ポットで力強く芽を出した苗を、畑に定植する作業が5月下旬からはじまりました。
およそ60センチ間隔で植えていきます。



暑さに強く、農薬も必要ないほどたくましいなたまめ。
梅雨入りまでは１日おきに水まきをして、畝の間の草取りなどをします。



つるを巻き付けるネットを張る作業も平行して行います。
なたまめが実る頃には、１本の苗に10〜15キロの負担がかかるようになるので、ネットも頑丈なものを使用。およそ30苗、300キロを支える支柱も、パイプを使って丈夫に組み、収穫前の台風に備えます。